籔裏行政書士事務所　ブログ出張所

『友達が乗らなくなった車を売ってもらう』
『新しい車を買うから、今の車を後輩に売ろう』

個人売買は、売る方は高い金額で不要になった車を売ることができ、買う方は安い金額で欲しい車を手に入れることができます。
また、近年はインターネットの発展、オークションサイトの出現などにより、不特定多数の人々と情報を交換し、車の売買を行う機会が生まれています。 worldgaminglive.com
その為、以前より『売りたい人』『買いたい人』を探すことが遥かに容易になってきています。

『お金を振り込んだのに、車の引渡しをしてもらえない』
『車を引渡ししたのに、名義変更をしてもらえない』
『個人売買した車に、聞いていなかった傷があった』

オークションサイトの出現などで、個人売買が容易になってきている中、個人売買に伴うトラブルも増加しています。
オークションなどによる個人売買では、取引相手が、ほとんどの場合初対面になりますので、相手の確認、トラブルにならない、またはなった時に被害を最小限に抑えられる事前の準備が必要になります。
もちろん友達や知り合いとの個人売買でも、トラブル回避の準備はしておくべきです。

１．相手を知る
　　　名前・住所・電話番号など相手の連絡先はできる限り詳しく確認しておきましょう。

２．自動車売買契約書を交わす
　　　自動車売買契約書を交わすことによって、３つの安心が得られます。
　　　　?契約内容の履行を促す
　　　　?契約の不履行・違反などがあった場合、損害賠償請求・告訴などの大きな根拠となる
　　　　?上記の様な効果がある契約書を交わせる真摯な相手だとの判断ができる

３．最後まで気を抜かない

＊籔裏行政書士事務所では、簡単に『自動車売買契約書』を作成できるサービスを行っております。

まずは、売りたい車の買い手、欲しい車の売り手を捜します。
友達や知り合いに適当な買い手、売り手がいない場合は、インターネットを利用してみるのはいかがでしょうか？
インターネット上には多くの、個人売買専用のホームページや、オークションサイトが存在します。
・ Yahoo!オークション 【オークション】
・ BIDDERSオークション 【オークション】

しかし、このような個人売買のデメリットとして、市場の価格がわからないことがあります。
いい車が買えたと喜んでいたら、中古車販売店でもっと安く同じ程度の車が売られていたらいい気持ちはしないはずです。
同じく大事にしてくれそうな人に愛車を買ってもらった後に、中古車販売店だともっと高い金額で買い取ってもらえたと言うことがわかったときは、いい気持ちがしません。
やはり、適度な相場は事前に確認しておく必要があります。
・ 楽天市場 【中古車情報】
・ 愛車一括無料査定 【愛車一括査定】
・ 事故車査定 【事故車査定】

希望の売り手・買い手が見つかったら、細部の条件を打ち合わせします。

・引き渡し日の確定
・自動車税の負担について
　　売り手・買い手が異なる都道府県の場合、売り主は自動車税の還付を受けられます。
　　また、買い主はその年度の残月数分を納付することになります。
　　売り手・買い手が同じ都道府県の場合、自動車税の還付はありません。
　　その為、売買後の自動車税の負担をどちらが行うのかを双方で決める必要があります。
　　通常は、相当負担額を売買金額とは別に買い手が負担します。
・保険会社の手続き

この段階で、双方の打ち合わせ結果に基づいた『自動車売買契約書』を作成することをお勧めします。
＊籔裏行政書士事務所では、『個人売買全国サポート』を行っております。

いよいよ車の引き渡しです。
なるべく、車・書類・代金の受け渡しは同時に行うようにしましょう。
また、受け渡しの当日、又はできる限り早く 名義変更 を行う必要があります。

籔裏行政書士事務所では、自動車の個人売買を円滑に行い、後々にトラブルにならないようにサポートを行っております。

インターネットの発達やオークションサイトの利用増加により、初対面の人との取引が増えています。
これらの取引は非常に便利で多くの情報から選択できるというメリットがありますが、同時に詐欺などが増加しています。
また、それらの危険性から、魅力を感じながら参加することを躊躇している方も多いのではないでしょうか？

籔裏行政書士事務所の『個人売買全国サポート』では、これらを解決します。

契約書（事実証明書類）作成の専門家である行政書士作成の『自動車売買契約書』により、事前に自動車の種類や状態などを明確にし、後々のトラブルの可能性を排除します。
また、それだけの拘束性をもつ『自動車売買契約書』を交わす相手かどうかを見極めることができますので、相手の誠実性を確認することができます。
特別な理由がないのに、『個人売買全国サポート』の利用を拒否する相手は、取引相手として信用できないと思います。

?自動車売買契約書
契約書作成の専門家である行政書士が作成した『自動車売買契約書』です。
添付の手引きに従って、当事者で空白部分を記入し、お互いに記名・捺印することで『自動車売買契約書』を作成できます。

?自動車売買契約書（サポート付き）
?の契約書を、行政書士が作成します。当事者は記名・捺印するのみで『自動車売買契約書』を作成できます。
事前に当事者双方に電話・メールなどでヒアリングをしてから作成しますので、特記事項の記入などそれぞれの個人売買に最適な『自動車売買契約書』を作成できます。
また、行政書士の職印を捺印しますので、その『自動車売買契約書』をより確かにします。